murasakisijimi
NO.23 ムラサキシジミ
since 2017.2.6
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(2017.1.25 PENTAX K-5Ⅱs & BORG89ED)
(1/200 F5.6 ISO500 35mm換算1530mm AF 三脚)
ムラサキシジミ
- ・アゲハチョウ上科シジミチョウ科ミドリシジミ亜科族ムラサキシジミ族ムラサキシジミ属ムラサキシジミ種
- ・開帳約3~4cm
- ・翅の表が青紫で、周辺を黒褐色で縁取られる。
- ・成虫で越冬し、年3~4回、6月から翌年3月にかけて現れる。
- ・平地の林やその周辺で見られる。
- ・幼虫の食草はアラカシ、イチイガシ、スダジイなどのブナ科常緑樹
- ・蛹化は地上の落ち葉の中などで行われる
(Wikipedia)より
(2017.1.25 PENTAX K-5Ⅱs & BORG89ED)
(1/250 F5.6 ISO500 35mm換算1530mm AF 三脚)
(2017.1.25 PENTAX K-5Ⅱs & BORG89ED)
(1/125 F5.6 ISO500 35mm換算1530mm AF 三脚)
(2017.1.25 PENTAX K-5Ⅱs & BORG89ED)
(1/320 F5.6 ISO500 35mm換算1530mm AF 三脚)
日が照り暖かい昼近く、林で野鳥を撮って居たら、ムラサキシジミに出会った。
初めて見る蝶だ。
翅を開くと、青紫の部分が見え、閉じると辺りの枯れ木や枯葉に溶け込む色の蝶だ。
翅を開いた時は見易いが、羽を閉じると、何処にいるのか分からなくなる。
夏の成虫は3から4cmあると有るが、冬を越す成虫の大きさは1cmにも満たない大きさだ。
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