nyoyashaⅠ
如夜叉 (転載禁止)
ボアゴベ著 黒岩涙香 翻案 トシ 口語訳
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「如夜叉」の舞台・・・フランス・パリ
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如夜叉目次1・・・・(一~七十七)
- 01 「如夜叉叙」
- 02 「登場人物」
- 一 「彫刻師三峯と娘亀子」
- 二 「親友の息子に逢う三峯老人」
- 三 「男の手助けをする三峯老人」
- 四 「顔に劇薬をかけられた三峯老人」
- 五 「犯人は貴婦人だ」
- 六 「盲目と成った三峯老人」
- 七 「絶世の美人松子夫人」
- 八 「『まあ坊』に似ている松子夫人」
- 九 「『まあ坊』の素性」
- 十 「早く結婚をと迫る茶谷」
- 十一 「亀子の結婚の日を決める三峯老人」
- 十二 「質受けに行く鶴子」
- 十三 「質受けに来た長々生」
- 十四 「拾った指輪」
- 十五 「『まあ坊』の手下「鼻竹」」
- 十六 「「鼻竹」の妻」
- 十七 「とぼける鼻竹」
- 十八 「乞食女と踊る長々生」
- 十九 「乞食女の誘い」
- 二十 「その指輪オクレな」
- 二十一 「指輪を欲しがる乞食女」
- 二十二 「指を折り取ろうとする者」
- 二十三 「皺婆の店に逃げ込む長々生」
- 二十四 「松子夫人の家に行く長々生」
- 二十五 「松子夫人の歌を聴きに行く長々生」
- 二十六 「松子夫人の歌会」
- 二十七 「松子夫人、立夫と歌う」
- 二十八 「賭場に入った長々生」
- 二十九 「大勝する茶谷」」
- 三十 「負けて去る茶谷」
- 三十一 「長々を信じない三峯老人」
- 三十二 「鶴子に結婚を申し込む長々生」
- 三十三 「鶴子の結婚を渋る兄耕次郎」
- 三十四 「下のベランダに飛び降りた鼻竹」
- 三十五 「目潰しの経緯を話す鼻竹」
- 三十六 「『まあ坊』のことを問う長々」
- 三十七 「屋根を滑り落ち出した長々」
- 三十八 「足を強く引かれる長々」
- 三十九 「お皺婆に頼む長々」
- 四十 「『松あ坊』に会うお皺婆」
- 四十一 「指輪を落としたと言う『松あ坊』」
- 四十二 「『松あ坊』の様子を聞く長々」
- 四十三 「松子夫人が来る」
- 四十四 「長々を罵(ののし)る三峯老人」
- 四十五 「頬を探れと言う長々」
- 四十六 「やっと疑い出した三峯老人」
- 四十七 「悟られたことを知る『まあ坊』」
- 四十八 「短刀を持つ三峯老人」
- 四十九 「殺された貴方は何方だ」
- 五十 「どうしても亀子だ」
- 五十一 「医者を呼びに行く長々」
- 五十二 「命を取り止めた亀子」
- 五十三 「茶谷の事を思い出す淡堂医師」
- 五十四 「茶谷の怪我を治療した淡堂医師」
- 五十五 「筆斎を呼ぶ長々」
- 五十六 「茶谷と談判しに行く三人」
- 五十七 「茶谷の旧悪を暴露する三人」
- 五十八 「捨て台詞を残し去る茶谷」
- 五十九 「茶谷を見張る筆斎」
- 六十 「密かに外に出る亀子」
- 六十一 「言葉巧みに説得する紳士」
- 六十二 「連れ去られた亀子」
- 六十三 「気絶する亀子」
- 六十四 「胸の刀傷をを問う松子夫人」
- 六十五 「本性を現す立夫」
- 六十六 「間一髪の亀子」
- 六十七 「家に戻った亀子」
- 六十八 「貴婦人は『松あ坊』」
- 六十九 「待ち伏せする『松あ坊』」
- 七十 「『松あ坊』の最後」
- 七十一 「茶谷に会いにクラブへ」
- 七十二 「撃剣の練習をする茶谷」
- 七十三 「長々を張り飛ばす茶谷」
- 七十四 「長々と決闘へ」
- 七十五 「決闘開始」
- 七十六 「茶谷破れる」
- 七十七 「禍福あざなえる縄のごとし」
完
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