burosyouroku515
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薄いピンクの木立朝鮮朝顔、やっぱりノスリ、紫のノボタン、堤防のノビタキ(2)、セイタカアワダチソウ、梢のカケス、色変わりする醉芙蓉
10月24日(土)晴れ 朝の室温 24°C
今日の出会い 薄いピンクの木立朝鮮朝顔
薄いピンクの木立朝鮮朝顔。
今年二度目の開花だ。
霜枯れをしなければもう一度は咲く。
木立朝鮮朝顔
- ・ナス目ナス科キダチチョウセンアサガオ属
- ・ヒヨスチン、スコポラミンの成分を持つ毒草の一種
- ・初めは黄色の花だが次第に橙色になる
- ・ピンクや白い花もある
- ・木立朝鮮朝顔と書いて「キダチチョウセンアサガオ」と読む種類と「コダチチョウセンアサガオ」と読む種類がある
- ・「キダチチョウセンアサガオ」は萼(がく)が浅く五裂し、「コダチチョウセンアサガオ」は萼(がく)が深く二から三裂する
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10月23日(金)雨後曇り 朝の室温 23°C
今日の出会い やっぱりノスリ
体色が白く足の脛(すね)も羽毛に覆われているノスリ。
ひょっとしたらケアシノスリかなと期待した。
姿かたちは全くケアシノスリと同じだ。
いろいろ調べたら普通のノスリだった。
ケアシノスリは尾羽を広げた時、尾羽の先端に近い所に茶色の線がある。
此のノスリは尾羽は薄茶一色だった。
ノスリ
- ・タカ目タカ科ノスリ属ノスリ種
- ・中央、南シベリア、モンゴル、中国、日本に生息
- ・夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯に渡り越冬
- ・日本では北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖、繁殖地では留鳥
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10月22日(木)晴れ 朝の室温 23°C
今日の出会い 紫のノボタン
紫のノボタン。
花の色、形は紫紺ノボタンとそっくりで区別が難しい。
ノボタンの雄しべ、雌しべは全体が白い。
紫紺ノボタンの雄しべ、雌しべは全体が紫がかって居る。
草丈はノボタンは低いが紫紺ノボタンは高い。
野牡丹(ノボタン)
- ・ノボタン科ノボタン属ノボタン種
- ・熱帯地域原産
- ・常緑の低木
- ・日本には南西諸島や小笠原諸島に4属7種が分布
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10月21日(水)晴れ 朝の室温 22.5°C
今日の出会い 堤防のノビタキ(2)
堤防にノビタキが再度来ていた。
セイタカアワダチソウに留まったノビタキが撮りたかった。
一度セイタカアワダチソウにノビタキが留まった。
慌てて撮ったが露出、ピントが甘かった。
くっきり、しゃっきりのセイタカアワダチソウ&ノビタキは次回に持ち越し。
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10月20日(火)雨後曇り 朝の室温 22.5°C
今日の出会い セイタカアワダチソウ
セイタカアワダチソウがあちこちで満開だ。
花の余りないこの時期、黄色い花が野山を彩る。
日本ではブタクサと混同された時期がある。
今でもセイタカアワダチソウをブタクサだと思って居る人がいる。
野鳥のベニマシコの好物の花だ。
結実した綿毛状の実はベニマシコの冬の食糧
セイタカアワダチソウ
・キク科アキノキリンソウ属セイタカアワダチソウ種
・北アメリカ原産
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10月19日(月)雨後曇り 朝の室温 22.5°C
今日の出会い 梢のカケス
カケスの全身が見える写真が撮りたくてR大学の公園に行った。
カケスが公園のあちこちでギイ、ギイと鳴いていた。
ドングリの木の中に居るのはちらちら見えるが全身は見えない。
時々低い枝に留まって全身が見えるが、撮ろうとするとチョンと姿を隠す。
カケス
- ・スズメ目カラス科カラス属カケス種
- ・アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸の中部から南部にかけて分布
- ・日本では九州以北で繁殖する留鳥
- ・日本の北部に生息するものは、冬季南下する
(Wikipediaより)
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10月18日(日)雨後曇り 朝の室温 23.5°C
今日の出会い 色変わりする醉芙蓉
昼頃通りかかったら酔芙蓉が咲いて居た。
真っ白い花から濃いピンクまで変色の過程が見られた。
咲き始めは純白で時間が経つに従ってピンクに変わっていく。
濃いピンクは昨日の花だ。
スイフヨウ(酔芙蓉)
- ・アオイ科フヨウ属
- ・朝方は白い花が咲き段々酔ったようにピンクに成って萎んでいく。
- ・一日花
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