yukihime
雪姫 (扶桑堂) 目次
作者 バアサ・エム・クレイ女史 黒岩涙香 訳 トシ 口語訳
since 2023.9.1
a:883 t:1 y:0
新聞「萬朝報」に明治35年(1899年)5月14日から8月7日まで連載されたもので、作者 バアサ・エム・クレイ女史の「雪女王」の訳です。尚、新聞「萬朝報」の情報は黒岩涙香 作品(http://iwawi.a.la9.jp/dozou/kansou2/kuroruik.htm) を参照しました。
原文が難しい漢字や漢字の当て字を多く使っていること以外は、殆んど現代文に近い文章なので、漢字の当て字は当て字で無い漢字に直し、難しい漢字はなるべく使わず、現代文に直しました。
下の文字サイズの大をクリックして大きい文字にしてお読みください
『雪姫』 涙香少史 訳 は 2023年11月17日に一回目の校正が終わりました。
雪姫 (扶桑堂)
- 第一回「難題」
- 第二回「寸前暗黒」
- 第三回「右と言えば左」
- 第四回「雑報の末の一項」
- 第五回「秘密の婚礼」
- 第六回「頬笑む事が有ります」
- 第七回「心より強き絆」
- 第八回「何の顔で人の前に」
- 第九回「公判の日」
- 第十回「独身では有りません」
- 第十一回「永き疑問」
- 第十二回「早く気に入った夫を」
- 第十三回「福の神其の者」
- 第十四回「我がまま者 」
- 第十五回「黙死将軍」
- 第十六回「終わりまで、終わりまで」
- 第十七回「眼と眼」
- 第十八回「天然の大人物」
- 第十九回「寸前暗黒」
- 第二十回「夫婦との一言」
- 第二十一回「我身には何の罪ある」
- 第二十二回「否、否、否、断じて否」
- 第二十三回「暗き暗き黒雲」
- 第二十四回「淵の様な隔て」
- 第二十五回「死に分かれにも増す生き別れ」
- 第二十六回「化して一塊の石」
- 第二十七回「父上からのお願い」
- 第二十八回「学問の有る山番」
- 第二十九回「見違えて耐(たま)る者か」
- 第三十回「紙切れ」
- 第三十一回「籃(かご)の中に」
- 第三十二回「盗みも愛、人殺しも愛」
- 第三十三回「珍客」
- 第三十四回「古傷に再び血を」
- 第三十五回「短き三日」
- 第三十六回「きの字の附いた女の名」
- 第三十七回「足許より陥落」
- 第三十八回「枕の下に小さい箱が」
- 第三十九回「大団円」
a:883 t:1 y:0