burosyouroku607
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ヤマユリの花、柱頭のトビ、紫紺のカッコウアザミ(アゲラタム)、見え隠れのヨシゴイ、黒岩涙香 「椿説 花あやめ」あらすじ1、*咲き出した琉球朝顔、セッカの親鳥、ノウゼンカズラ似の花、低空飛行のノスリ、葦に取り付いたヨシゴイ
7月 9日(土)晴れ 朝の気温 30℃
今日の出会い ヤマユリの花
ヤマユリが咲き出した。
ここ数年毎年撮らせて頂いて居るヤマユリだ。
ユリは大抵数年で消滅することが多い。
ウイルス性の病気にやられるからだ。
このお宅のヤマユリはウィルス対策をしているのかも知れない。
ヤマユリ
・ユリ科ユリ属
・原産地 日本
・球根植物
・花径20cm強の大きな花を、一輪から十輪ほど咲かせる
・花弁には白地に黄色い帯状の筋が入り、エンジ色か紫褐色の細かい斑点がはいる
・茎は斜めに伸びて高さ120cmから200cmになり、その先端に開花する
(みんなの趣味の園芸より)
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7月 8日(金)晴れ 朝の気温 29.5℃
今日の出会い 柱頭のトビ
ピーヒョロヒョロという声が聞こえた。
辺りを見廻したら柱頭にトビが留まって居た。
尾羽は抱卵でボロボロになっている。
柱頭で羽ばたいたりして暫く休んで飛び去った。
トビ(トンビ)
・タカ科トビ属トビ種
・ユーラシア大陸からアフリカ大陸、オーストラリアにかけて広く分布
・タカ科の中では比較的大型
・全長60から65cm カラスより一回り大きい
・翼開長は150cmから160cm
・体色は褐色と白のまだら模様
・目の周りが黒褐色
(Wikipedia)より
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7月 7日(木)曇り後晴れ 朝の気温 30℃
今日の出会い 紫紺のカッコウアザミ(アゲラタム)
紫紺の花のアゲラタム。
小さな花が次から次と咲き続けている。
カッコウアザミ(アゲラタム)
・キク目キク科カッコウアザミ属
・学名 Ageratum
・メキシコ原産
・半耐寒性常緑多年草だが冬は霜に当たり枯れる
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7月 6日(水)晴れ後曇り後雨 朝の気温 30℃
今日の出会い 見え隠れのヨシゴイ
葦の生えた水路に飛び込んだヨシゴイ。
水辺近い葦の藪の中で動くのが見えた。
魚を捕ったり、羽繕いをしたりしている。
葦の間から顔が見えるのを待って撮った。
なかなかジャストピントには成らない。
ヨシゴイ
・ペリカン目サギ科ヨシゴイ属
・全長31cm~38cm
・翼開長53cm
・上面は褐色、下面は淡黄色の羽毛で覆われる
・インドから東南アジアにかけて分布
・日本へは夏季に繁殖のため訪れる(夏鳥)
(Wikipedia)より
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7月 5日(火)晴れ後曇り後雨 朝の気温 30.5℃
今日の出会い 黒岩涙香 「椿説 花あやめ」あらすじ1
黒岩涙香の翻訳小説 『椿説 花あやめ』 を7月4日より連載開始しました。
原作 『母の罪』 バアサ・エム・クレイ女史 作
1902年(明治35年)6月17日から10月5日まで新聞「萬朝報」に連載された。
(黒岩涙香作品・夢現半球)より
『椿説 花あやめ』のあらすじ 1
イギリスの貴族、蔵戸(くらど)子爵は傾いて居 た
子爵家を30年かけて立て直し、莫大な財産を築いた。
蔵戸子爵には太郎、次郎の二人の息子が居り、オック
スフォード大学を卒業して、実社会に出る前に、世界
を見聞する為に世界旅行に出かけて居る。
蔵戸子爵はこの二人の息子が世に出て、貴族社会で
活躍し、昔の様に蔵戸家の存在を世に知らしめること
を期待している。
太郎次郎が乗った「プリンス号」がアメリカのニュ
ーヨークを出港したとの知らせがあり、今日にもイギ
リスに帰って来るかと待っている。
そんな所にタイムズがプリンス号の遭難沈没を知らせた。
二人の息子を同時に失った蔵戸子爵は気落ちして、抜け殻の様になる。
弁護士に蔵戸家の相続人を決めるように諭され、蔵
戸子爵は蔵戸家を相続する類縁者を弁護士に調べさせ
ると、最も近い類縁者に梅子と松子という優劣の付け
がたい娘が居る事が分かった。
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7月 5日(火)晴れ後曇り 朝の気温 30.5℃
今日の出会い 咲き出した琉球朝顔
紫紺の琉球朝顔が咲き出した。
毎日数輪づつ咲いている。
午前中は紫紺だが午後にはピンクに変わる。
琉球朝顔
- ・ヒルガオ科イポメア(サツマイモ)属
- ・沖縄原産 ノアサガオ
- ・花期 7月から11月
- ・ノアサガオ園芸品種名 オーシャン・ブルー
- ・朝に青いj花が咲き、夕方にピンクに変わって萎む
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7月 4日(月)曇り 朝の気温 30.5℃
今日の出会い セッカの親鳥
雛が巣立って一安心のセッカ。
巣の傍には居るが、餌は運ばない。
羽毛も子育てをした割には痛んで居ない。
雛同士が戯れ合って独り立ちの練習をしている。
親鳥はもう少しの間巣の近くで見守りをするようだ。
セッカ
- ・スズメ目スズメ亜目スズメ小目ウグイス上科セッカ科
- ・羽の先端が白いのがセッカ
- ・飛んでいる時ヒッヒッヒッヒッヒッヒッ、チヤッチヤッチヤッと囀る
- ・声を出して囀るのは繁殖期
- ・雪下、雪加とも書く
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7月 3日(日)晴れ 朝の気温 30℃
今日の出会い ノウゼンカズラ似の花
ノウゼンカズラ似のが咲いている。
ノウゼンカズラかアメリカノウゼンカズラか毎年迷う花だ。
調べたらマダム カレンと言う園芸種名の花だと言う事が分かった。
ノウゼンカズラとアメリカノウゼンカズラとの交配種だと言う。
萼(ガク)が薄いピンク色だということで同定出来た。
京都園芸倶楽部のブログに詳しく判定法が載って居た。
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7月 2日(土)晴れ 朝の気温 31℃
今日の出会い 低空飛行のノスリ
青田の上をノスリが低空飛行して来た。
草刈りされた畔のカエルを狙って居る様子だ。
堤防の草が伸びたので、狩場を田んぼに切り替えたようだ。
ノスリ
- ・タカ目タカ科ノスリ属ノスリ種
- ・中央、南シベリア、モンゴル、中国、日本に生息
- ・夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯に渡り越冬
- ・日本では北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖、繁殖地では留鳥
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7月 1日(金)晴れ 朝の気温 31℃
今日の出会い 葦に取り付いたヨシゴイ
炎天下、ヨシゴイの出る田んぼに着いた。
どこからヨシゴイが飛ぶか分からない。
一度飛んで、ああ、あそこに居たのかから始まる。
飛んで巣が有るらしい所に戻った。
しばらく待ったら、畔の葦に取り付くのが見えた。
葦に取り付いてしばらく様子見をしていた。
ヨシゴイ
・ペリカン目サギ科ヨシゴイ属
・全長31cm~38cm
・翼開長53cm
・上面は褐色、下面は淡黄色の羽毛で覆われる
・インドから東南アジアにかけて分布
・日本へは夏季に繁殖のため訪れる(夏鳥)
(Wikipedia)より
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