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burosyouroku657

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去ったかホトトギス、ルドベキア・カプチーノ、鷹の訓練2(ハヤブサ)、ブッドレア(フサフジウツギ)、休むトビの番(つがい)、赤いユリの花

6月30日(金)曇り 朝の気温 30℃

今日の出会い 去ったかホトトギス

hototogis5.21


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 ホトトギスの鳴き声が全く聞こえなくなった。
 5月21日に初音を聞いてから40日くらい経った。
 初音を聞いた所から10Kmくらいの範囲で時々鳴いていた。
 大抵、近くで鶯(ウグイス)が鳴いていた。
 托卵が終わって、ヒナが孵ったのかホトトギスの声がぱったり止んだ。
 鶯はまだ川岸の至るところで囀っている。
 5月21日のホトトギスとの出会いは奇跡的だった。

  ホトトギス
  ・カッコウ目カッコウ科カッコウ属ホトトギス種
  ・全長28cmくらい、ヒヨドリより大きく、ハトより小さい
  ・ウグイスに托卵する
  ・頭部と背は灰色
  ・目の周りには黄色いアイリングがある
  ・胸の横縞はカッコウやツツドリより薄い

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6月29日(木)曇り 朝の気温 29℃

今日の出会い ルドベキア・カプチーノ

rudobekia6.28


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 道端に咲くルドベキア・カプチーノ。
 毎年どこかで必ず出会う花だ。
 大きな花で中央部分が暗赤色の目立つ花だ。
 アラゲハンゴンソウ・ヒルタ種から作られた園芸品種と言うことだ。

  ルドベキア・カプチーノ(アラゲハンゴンソウ)
  ・キク科オオハンゴンソウ属アラゲハンゴンソウ種
  ・原産地 北アメリカ
  ・二年草
  ・強健で日本に帰化し野生化している

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6月28日(水)曇り 朝の気温 29℃

今日の出会い 鷹の訓練2(ハヤブサ)

hayabusa6.23


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 鷹匠が鷹の訓練を行っていた。
 遠くて写りが悪いがハヤブサのようだ。
 背に通信機器を背負っていた。
 鷹が戻れなくなった時に位置が分かる様に背負わせているようだ。
 現代の鷹匠の使用する鷹も、江戸時代の鷹と同じものの様だ。

 鷹匠が使う鷹(江戸時代)
  ・イヌワシ
  ・オオタカ
  ・ハイタカ
  ・ハヤブサ

 ハヤブサ
  ・ハヤブサ科ハヤブサ亜科ハヤブサ属ハヤブサ種
  ・地球上の南極大陸を除く地域に分布
  ・日本では亜種ハヤブサが周年生息する(留鳥)
  ・メスの方が大型になる
  ・巣は作らずに人工建築物や他の野鳥の古巣を利用したりする
  ・日本では断崖の窪みに3月から4月ころ3個か4個の卵を産む
     (Wikipedia)より

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6月27日(火)曇り 朝の気温 28.5℃

今日の出会い ブッドレア(フサフジウツギ)

budorea6.25


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 紫紺のブッドレア(フサフジウツギ)が咲いていた。
 ここ数年、思い立った時には花の時期が終わっていた。
 今年もすでに咲き終わった房もあった。
 危うい所で、何とか花の時期に間に合った。

 ブッドレア(フサフジウツギ)
  ・ゴマノハ科フジウツギ属
  ・フジウツギ科で分類されることもある
  ・中国原産
  ・英名では「バタフライブッシュ」
   (みんなの趣味の園芸)より

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6月26日(月)曇り 朝の気温 28.5℃

今日の出会い 休むトビの番(つがい)

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 川の中に取り残された廃橋になった橋の橋脚。
 カラスではない二羽の鳥が休んでいるのが見えた。
 40m~50m離れていたので望遠で撮って見た。
 子育てが終わった、トビの番(つがい)だと思われる。
 この辺りを行動範囲にしている何時ものトビだった。

 トビ(トンビ)
  ・タカ科トビ属トビ種
  ・ユーラシア大陸からアフリカ大陸、オーストラリアにかけて広く分布
  ・タカ科の中では比較的大型
  ・全長60から65cm カラスより一回り大きい
  ・翼開長は150cmから160cm
  ・体色は褐色と白のまだら模様
  ・目の周りが黒褐色
    (Wikipedia)より

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6月25日(日)曇り 朝の気温 28℃

今日の出会い 赤いユリの花

redlily6.10


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 農家の脇の道沿いの、生垣だった所の花壇。
 季節ごとに色々な花が植えられている。
 今は赤、白、黄色など色々なユリの花が咲いている。
 中でも何種類かの赤いユリが目立った。

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