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今までのブログ抄録 661

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白い朝鮮朝顔の花、深紅のマンデビラ、ピンクのフヨウ、オモダカの花、カラスウリの花とスズメ蛾、ピンクのアメリカフヨウ、ノスリの親子、カラスウリの雌花、堤防沿いのノスリ

7月31日(月)晴れ 朝の気温 30℃

今日の出会い 白い朝鮮朝顔の花

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 夕方、少し涼しくなってからウォーキングに出かけた。
 午後6:00頃、朝鮮朝顔の傍を通ったら花はまだ咲いていなかった。
 蕾の萼(がく)から、おしぼりを絞ったような形の花弁が突き出ていた。
 帰りにもう一度寄って見ようと思い通り過ぎた。
 午後7:30近くに通りかかったら白い花が咲いていた。
 咲いたばかりの為か、良い匂いは漂って居なかった。

 チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)
 ・ナス目ナス科チョウセンアサガオ属チョウセンアサガオ種
 ・南アジア原産
 ・日本には江戸時代に薬用植物としてもたらされた
 ・現在は本州以南に帰化
 ・1年草
 ・華岡青洲が麻酔剤として使った。
    (Wikipedia)より

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7月30日(日)晴れ 朝の気温 29.5℃

今日の出会い 深紅のマンデビラ

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 深紅のマンデビラが咲いている。
 以前はデブラデニアと呼ばれていた花だ。
 蔓性の植物だが、まだ蔓があまり伸びていない。
 この後蔓が伸びて来て、長い間花を咲かせ続ける。

 マンデビラ属
  ・キョウチクトウ科マンデビラ属
  ・原産地 南米(ボリビア、エクアドル)
  ・以前はデブラデニア属に分類されて居た為、デブラデニアと呼ばれていた。
  ・夾竹桃は大きな木に成るが、マンデビラは蔓性植物だ。
     (Wikipedia)より

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7月29日(土)晴れ 朝の気温 29.5℃

今日の出会い ピンクのフヨウ

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 ピンクのフヨウの花が咲いている。
 一日花で昼過ぎには萎(しぼ)みだす。
 毎日沢山の花が咲いては萎(しぼ)む。
 ムクゲ、タチアオイ、アメリカフヨウ、ハイビスカスと同じ仲間。

 フヨウ
 ・アオイ目アオイ科Malvoideae亜科フヨウ属フヨウ
 ・中国、台湾、沖縄、九州、四国に自生するが元々は中国原産と考えられている
 ・めしべの先端が曲がっている
 ・芙蓉はハスの美称でもあるので、特に区別する時は「木芙蓉」(モクフヨウ)と呼ばれる

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7月28日(金)晴れ 朝の気温 30℃

今日の出会い オモダカの花

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 田んぼに尖(とが)った蓮の葉の様な葉の植物が時々生えている。
 オモダカという田んぼの雑草だ。
 穂が出始めた田んぼにこのオモダカの白い花が咲いていた。
 オモダカは田んぼの雑草なのでほとんどの田には生えていない。
 放置すると年々大きな株になり除去するのが大変そうだ。

 オモダカ
  ・オモダカ目オモダカ科オモダカ属オモダカ種
  ・原産地  日本、中国、朝鮮半島、インド 
  ・今は田んぼの雑草
  ・正月のおせち料理に使うクワイはオモダカの栽培品種
  ・日本ではオモダカは「勝ち草」と呼ばれることもあり、戦国武将や大名家でオモダカの葉を意匠化した沢瀉紋(おもだかもん)が家紋として使用された
  ・日本十大家紋の一つ
           (Wikipediaより)

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7月27日(木)晴れ 朝の気温 29℃

今日の出会い カラスウリの花とスズメ蛾

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 カラスウリの雌花
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 カラスウリの雄花
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 カラスウリの雄花にスズメ蛾が来た。
 カラスウリの花に留まってはまた別の花に移って行った。
 カラスウリは雄花は雄花の株に、雌花は雌花の株にしか咲かない。
 実を結ぶには雄花から花粉を雌花に運んで来て受粉させる必要がある。
 スズメ蛾がカラスウリの花粉を運ぶ役割を果たして居ると言う事だ。
 雌花の近くには雄花は見当たらないので、直線距離で300mから400m位離れている此の雄花の花粉でこの写真のカラスウリが実ったのかなと思った。

 カラスウリ
  ・スミレ目ウリ科カラスウリ属カラスウリ種
  ・原産地 中国、日本
  ・雌雄異株
  ・一つの株には雄花か雌花のみ付く

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7月26日(水)晴れ 朝の気温 28.5℃

今日の出会い ピンクのアメリカフヨウ

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 農家の門前のピンクのアメリカフヨウ。
 ピンクの大きな花を沢山咲かせている。
 写真ではフヨウの花と区別がつきにくい。
 実物ではフヨウとは花の大きさが異なるのですぐ分かる。
 フヨウはモクフヨウ、アメリカフヨウはクサフヨウと区別される。 

 アメリカフヨウ
 ・アオイ科フヨウ属クサフヨウ種(アメリカフヨウ種)
 ・アメリカアラバマ州原産
 ・花期 7月から9月
 ・咲いたその日に閉じる一日花
 ・めしべの先端が曲がっている
 ・アメリカフヨウの葉は丸型楕円状

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7月25日(火)晴れ 朝の気温 29℃

今日の出会い ノスリの親子

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 ノスリが堤防沿いで呼び合っていた。
 番(つがい)かと思ったが、親子連れの様だ。
 片方は尾羽がボロボロで、もう一方は羽が新品だった。
 餌取に親ノスリが巣立った子ノスリを連れて来た様だ。

 ノスリ
  ・タカ目タカ科ノスリ属ノスリ種
  ・中央、南シベリア、モンゴル、中国、日本に生息
  ・夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯に渡り越冬
  ・日本では北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖、繁殖地では留鳥

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7月24日(月)晴れ 朝の気温 30℃

今日の出会い カラスウリの雌花

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 カラスウリの雌花を撮りに出かけた。
 カラスウリの実が毎年成る所だ。
 既に大きな実が成っていたが、蕾も沢山付いていた。
 午後7時頃に蕾が少しはじけて、白いレースが見えて来た。
 午後8時近くには全体が開いた花があった。
 雄花に比べて白いレース状の部分が、少し小さい感じがする。
 一本の蔓全体が雌花だけで、花の根元に瓜のふくらみが付いている。

 カラスウリ
  ・スミレ目ウリ科カラスウリ属カラスウリ種
  ・原産地 中国、日本
  ・雌雄異株
  ・一つの株には雄花か雌花のみ付く

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7月23日(日)晴れ 朝の気温 30℃

今日の出会い 堤防沿いのノスリ

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 暑い中、猛禽を求めて田んぼ地帯に行った。
 田んぼの上空はシラサギ、アオサギ以外は飛ばなかった。
 田んぼ傍の葦原にはオオヨシキリの声も無かった。
 堤防上の道を帰って来たらやっと猛禽らしい鳥が電柱に留まるのが見えた。
 近づいて行ったらノスリだった。

 ノスリ
  ・タカ目タカ科ノスリ属ノスリ種
  ・中央、南シベリア、モンゴル、中国、日本に生息
  ・夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯に渡り越冬
  ・日本では北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖、繁殖地では留鳥
 ・もみじの葉に似た葉なのでこの名が付いた

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